30代 女性 S63,4月初診
上顎前歯及び臼歯部動揺
1X年前からトルコ・イスタンブールに在住
毎年帰国の折、ホテルに宿泊しながら口腔検診にご来院のSさま
(恐らく いで歯科医院で最も遠方から通院されている患者さまです)
・当院を知られたきっかけはなんですか?
私は30代後半で、すでにひどい歯周病で悩んでいました。
出来るだけ歯を抜かないで、治療して下さる先生、歯医者さんさがす。
といっても、まるで雲をつかむような話で、もう諦めかけていたある日、知り合いの歯科衛生士さんが、普段は開くこともない歯科衛生士会報を何となくめくったら、こういう歯科医院で働いています、っていう人の話がのっていたそうで、すぐ私に知らせてくれました。
(あれからもう22年もたってしまいました)
・院長、スタッフの対応はいかがでしたか?
こんなにひどいとか、ひどくなるまで放っといてとか、言われたりすることなく淡々とした対応に救われました。
(通い始めて1番最初に、ポケットの深さを測った歯科衛生士さんがあまりのポケットの深さにびっくりし、おろおろしておられたのを覚えてます。心の中で、びっくりさせてごめんと思ってました)
・当院に対しての感想やご要望など、どんなことでも結構ですので、ご意見をお聞かせ下さい。
とにかく、こわくないと言いますか、通常歯医者さんへ行かないといけないとなると、不安感にさいなまされたりするものだと思うのですが、そういうのが全く有りません。
状況説明もきちんとしてくださいますし、歯科衛生士さんは親切でやさしいし、毎回自分のブラッシングのいたらなさを反省しながら帰ってます。