患者様の声

2008年8月から、いで歯科医院のHPが開設されました。
ずっと以前から、多くの患者さまに「HPないの?」とお声をいただいてたのでようやくOPENにこぎつけ、うれしいです。
まだまだこれから充実をはかっていきますので、よろしくお願いいたします。

いで歯科にて治療させていただいた患者様の声を載せていきます。
2019年9月 ホームページリニューアルとともに、永く更新していなかった患者様の声を今後更新していきます。よろしくお願いいたします。

ご覧になりたいカテゴリーボタンをクリックしてください。

2013/10月31日 大阪市西区健康展に参加
2013年10月31日

   

健康展で、歯科検診や、フッ素塗布に参加しました。

午後からは、8020表彰式!
80歳以上で、自分の歯が20本以上残っている方が対象です。
若い頃からの積み重ねがなければ、なかなか達成できません。

当院に長く通っておられる患者さま、受賞されました
 
これからも健康な歯で、しっかり食べて、お元気でお過ごしください


今年もまたまた表彰!
2011年10月30日

今年も8020運動達成の、いで歯科医院の患者様が

2名も!

いらっしゃいます。
大阪府歯科医師会より10月に表彰されます。
(8020運動とは満80歳で20本以上の自分の歯を残そうという運動です)

予防歯科に力を入れている当院としては、こうして毎年表彰される患者様がおられるということが、本当にうれしい結果です。

今年も表彰!
2010年10月16日

昨年に引き続き、2010年も8020達成の表彰を、いで歯科医院の患者様が受けられることになりました。

吹田からご来院の男性患者のK.Hさまで
8020どころか、なんと82歳で26本もご自分の歯をお持ちです。

大阪歯科医師会会長賞を授与されました。

(8020運動とは、満80歳以上で20本以上ご自身の歯を残そうという運動です)

表彰基準は
1 大阪府内に住所を有する方
2 10月16日(今年の表彰日)に満80歳以上である方
3 20本以上ご自身の歯がある方
4 初めて8020表彰に応募される方

という厳しい基準なのです。
大阪府全域で、今年は96名の方が表彰されました。
大阪府外から通ってくださっている患者様は、表彰の対象にならず・・・
なのですが、8020達成のいで歯科の患者様は他にもいらっしゃいますよ!

女性のための歯周病講座を読んで
2010年5月15日


  「女性のための歯周病講座」(深田邦雄著)を読んで
   患者さまより感想文をいただきました。

  いつもとっても勉強熱心な患者さまで、こちらも頭が下がります…

女性のための歯周病講座を読んで

興味深く一気に読みました。骨の再生、勇気づけれらます。ただ、五十、六十才代の症例の無いのが残念です。
「女性と歯周病」の章、それは歯周病ならずとも、日々を生きるうえでの心構えと相通じるのではないかと思います。
私が一番心惹かれたのは、本の見返しに書かれた著者自筆の言葉です。
  山川草木薫皆成仏
歯を体の一部と認識はしていても、尊い命であることにまで思い及んでいませんでした。
 私の音楽や絵本活動のテーマは「いのち」です。保護者、保護者向け講座「絵本で子育て」のサブタイトルは「いのちを育む」としています。
「いのちのおはなし」の著者日野原先生は、命とはドキドキと打つ心臓のことでも寿命でもない、それはその人の持っている時間のことなのだ、その時間を自分の為だけでなく、人の為にどれだけ使えるかが自分の命をも充実させるのだとおっしゃっていますし、その自分の時間のすべてを、後生の私たちの為に捧げてくれた若者達の話「すみれ島」。「スーホの白い馬」では、生あるものはいつか死を迎えます。けれどその思い出は心の中で生き続け、生きる勇気を与えてくれるのです。「ちびゴリラのちびちび」では、子どもは多くの人に愛されれば愛されるほど豊かに育つのだと。「スーホの白い馬」や「すみれ島」は、時には馬頭琴やバイオリンとコラボしながら、子ども達から大人まで語り続けています。
 そして、気づいたのです。ついこの間まで日本には、抜けた乳歯を「ネズミのような強い歯が生えますように。」と唱えながら、下の歯は屋根に、上の歯は縁の下に投げる風習がありました。
(東洋の仏教国には同じ風習がありますし、西洋では夜、ネズミや妖精がお金やプレゼントに替えてくれるそうです。)
これは、役目を果たして命を終えた乳歯への感謝の儀式ではないのか、乳歯を自然に返す儀式ではと思うのです。
私の歯も六十年近く働き、その命を終えたのですから、持ち替えて土に返さなければならなかったのかも・・・
「一病息災」、昨年の一月、頸椎症で両手足がしびれ、包丁もお箸も持てず、字も書けない、信号を渡りきれない、こんな状態が一生続いたらと思うと不安と恐怖で眠れませんでした。
今、要観察ではありますが、日常生活がつつがなく遅れるのがありがたく、セッションで多くの人々とふれあえる、こんな幸せはありません。
また、歯周病(あまり嬉しくはないのですが)を通じて、いろいろ考え、知る機会を得ました。
 私の免疫力アップの源は、未熟な私を支え、応援して下さる多くの方々の笑顔です。子ども達、子育て中の若いお父さんお母さん、ボランティア、高齢者の皆さん、本当に感謝です。
 そして、これから迎えるであろう人生のたそがれ時、老醜のシワではなく、豊かなシワを刻むことができたらと思います。

歯科医業人ではなく、歯科医療人の先生に巡り合えた事に感謝です。
その橋渡しをして下さった奥様に感謝です。

天王寺区よりご来院の女性 Kさま 60代

ITI ワールドシンポジウム 番外編!
2010年4月29日

今回のインプラントの国際学会では、学会以外のところで色んな事件が起こりました。

まずはこの方→

ジュネーブへは、パリ経由で行きました。
経由のついでにパリにせっかく立ち寄ったので、ラインダンスで有名なリドの劇場へ!
シャンゼリゼ通りの、ルイヴィトンのお店の向かい側にある老舗です。
もちろんそのショーもすごかったのですが、私たちの隣に座ってたブラジル人の2人の女性がやたらと話しかけてきました!

(以下は実際はいい加減な英語による会話です)
「あの人知ってる?わたしたちの国の、世界的な超有名人よ!」
「へ~! 有名って、シンガーですか?」
「ノー!ノー! 超!フェイマスなフットボールプレイヤーよ!
 わたしたち、ほ~ら、サインをもらってきたんだから!」

と、いうのでカメラを片手にその「超有名人」に近づき、
「一緒に写真をとってください」

快く撮っていただきました。しかし、1枚撮ったところで、ガードマンや劇場の支配人が飛んで来て・・・我々のあとで集まっていった人たちは撮影を断られていました。
ちょうど、斜め前という近くの席に座っていたので、止められる前に普通に近づいてしまえたみたいでした。

さて、サッカーにあまり詳しくなかったので、帰国してから本当に、となりのブラジル人のご婦人方が自慢していただけあるくらい、息子たちにうらやましがられました。。。
そうです、ロ ナ ウ ジ ー ニ ョ 選手です!

事件はまだまだあります。
実は学会終了後の夕方、宿泊していたインターコンチネンタルホテルの近くに国連本部があるというので、見に行こうと、トラムに乗った、その直後!

院長!スリにあいました( ̄□ ̄;)!!!
しかも、その前の日に「旅行の記念に~♪」と、パリで買った新品のお財布ごと!

お金はないわ、カードをとめるのに国際電話はかけまくるわ、もちろん迷って選んで買ったばっかりのお財布はないわ、警察はほとんど英語が通じないわ・・
大ショック・・・です。
パスポートは無事でよかったというしかありません。がっくし!

山あれば谷あり、谷あればまた山あり。
最終日、帰りの飛行機がキャンセルになり、急遽パリ経由ではなくローマ経由で帰国することに。
朝一番にローマへ飛ぶ飛行機に乗りました。
日本で、西区歯科医師会60周年事業があり、副幹事長をしていたので、どうしてもそちらに出席するために学会の最終日までいることが出来ず、1日早く帰ったのでした。
そのときはせっかくはるばるジュネーブまで来たのに最後まで出席できなくて残念やなぁと思っていました。

しかし!それがその日の朝ジュネーブ空港で飛んだ最後の飛行機に・・・・
その後帰国予定だった方は、少なくとも2~3日、滞在を余儀なくされたそうです。

そんなオオゴトになっていると知ったのは、帰国後でしたがアイスランドのあの大噴火騒ぎです。
超ラッキーといえば、ラッキーでした。

いろいろありましたが、学会の番外編ということで・・・